2016.10.30 12:50【オススメ海外映画紹介】あるいは裏切りという名の犬はい、今回は映画紹介コーナーです。「あるいは裏切りという名の犬」タイトルが痺れるじゃありませんか。映画の内容もさることながら、この邦題をつけた方は天才です。ついつい、「あるいは」を連発したくなっちゃいます。あるいは古本に付いたご飯粒。あるいは、お腹が空いたからポテチ食う。あるいは……。いや、脱線しました。 笑で、内容はというと、僕が好きな...
2016.10.28 23:47パクリとオマージュの境界線 誰かが言ってました。 創作とは常に既存のものに何かを掛け合わせることだと。 つまり自分なりにアレンジしろっつーことですね。 どこからがパクリで、どこからがオマージュなのか。 これはプロアマ問わず僕ら作品を創作する人間にとっては永遠の課題であり問題でもありますよね。 世の中に出回っているストーリーというのは、その媒体を問わず、大雑把に分類...
2016.10.25 12:03【オススメ海外映画紹介】羊たちの沈黙はい、今回は海外のオススメ映画の紹介です。^^羊たちが沈黙したまんまの映像が120分間、流れる訳ではございません。現代のサスペンスミステリーの礎を築いた金字塔!今となっては当たり前のようにある猟奇殺人を扱った作品の元祖と言っても過言ではなく、この映画がなければ、それら作品は存在し得なかったかも知れません。それくらい偉大な映画なのです!何と...
2016.10.23 15:07Amazon様のユーザーレビューについて思うこと よく他の作家さんが、読者の人に感謝の気持ちを述べられている、あとがきなどがありますが、(本の後ろにあるアレです)、自分も出筆するようになって何となく気持ちが分かるようになりました。 現在、読み放題というサービスがメインの形ではありますが、お陰様で多くの方に読んでもらえてるのだなと実感するに至りました。 駄文であるにも関わらず、こんなに多...
2016.10.22 08:46自著の小説の登場人物について語る今日は僕の書いている小説の登場人物について少し語らせてもらいますね。ぶっちゃけ今回は独り言に近い自己満足型のブログになってます。 笑なので、興味のない人にはゴメンなさい 笑回れ右して次回の記事にご期待ください。 笑どんな著者様でも同じだと思うのですが、基本、小説にしろ漫画にしろ自分の性格や人格に似た人物を登場人物として描くかと思います。あ...
2016.10.16 07:48【オススメ海外ドラマ紹介】24 -TWENTY FOUR-「くそおおおおおおおおおおおおぅ!!」←ジャック・バウアー風に。ってな感じで、いよいよやってまいりました。オススメ海外ドラマ、紹介コーナーです。^^記念すべき第一回は「24 -TWENTY FOUR-」です。誰に反対されようとも意志を貫き通す男の反骨精神!リアルな銃撃戦!仲間の裏切り!海外ドラマの中で、僕が最も影響を受けたと豪語している作...
2016.10.13 12:33世界の名銃 グロック今回より、ツラツラと勝手に、僕の僕基準による僕基準のための世界の名銃を紹介していこうと思います。(決してネタに困った訳じゃないぞ? 笑)という訳で第一回目はグロックです。発売当時、玩具のようだと酷評もあったようですが、従来の金属フレームの概念を覆し登場したポリマー樹脂製の銃は世界的大ヒットになります。金属構造では不便な寒冷地などでも高く評...
2016.10.10 16:05続きが気になる作品の秘密こんな作品ってありませんか?映画や漫画、小説で、つい続きが気になってしまう作品。 笑それには、多分、ある種の仕掛けがしてあって……。・登場人物の魅力・惹き付けられる世界観(安心感という意味ではサ○エさんが、これに該当するかも知れません)・飽きさせないストーリー展開・“謎”“困難の克服”“恋の行方”“犯人”が気になる。結末が知りたいきっと上...
2016.10.07 23:18エロいシチュエーションについて語る(子供は見ちゃダメよ)愛し合う男女の行き着く先。やがては二人は深く結ばれる。お互いが求め合う夜ごとの愛の契り。男女の営み。愛とは、かくも美しいものなのか。やはり男と女の純愛に叶う性描写はありませんよね。^^……って、そんな訳あるかーーーい! 笑そんなもの、ティッシュに丸めてポイですよ、ポイ! 笑いや、実際、嫌いではありませんよ?ドラマにしろ小説にしろ様々な障害...
2016.10.05 14:07今までにない物語を書くこれって、とっても難しいテーマだと思います。創作とは常に挑戦であり、作家とは未開の地を切り開く冒険家でなければならない。シェークスピアの言葉でも何処かの文豪の言葉でもありません。残念ながら僕の言葉です。 笑とっても上目線で偉そうに語りましたが、でも、これ、持論だし本音です。だって面白くないでしょう。何をするにしても自分が初じゃなきゃ。誰も...
2016.10.03 12:19何故、“和”ではなく“洋”な話作りを目指すのか僕は滅多に邦画や日本の小説は読みません。(漫画やアニメはたまに見るけど 笑)したがって、自然と自分の書く小説の作風も海外風に寄ってきます。 笑自分が、何故、小説、映画、海外ドラマ、あまたあるカテゴリの和な作品に魅力を感じないのか。“洋”に引かれてしまうのか。“洋”を目指してしまうのか。それは自分でも正直、分かりません。 笑日本人のくせに何...
2016.10.01 06:59“エロ”はストーリー構成のスパイス?濡れ場に対する美学僕の小説には、容姿端麗な女性の方々が数多く登場しますが、彼女たちは簡単に脱ぎませんしヤラれたりはしません。 笑勿論、何度も何度も危険な目には遭いますし敵に酷い目にも遭わされます。服は裂け、傷だらけになりながらも、彼女たちはピンチを切り抜けていきます。彼女たちが最後までヤラれてしまうのは、避けられない事態になったり、最終段階に入った時だけで...