“エロ”はストーリー構成のスパイス?濡れ場に対する美学
僕の小説には、容姿端麗な女性の方々が数多く登場しますが、彼女たちは簡単に脱ぎませんしヤラれたりはしません。 笑
勿論、何度も何度も危険な目には遭いますし敵に酷い目にも遭わされます。
服は裂け、傷だらけになりながらも、彼女たちはピンチを切り抜けていきます。
彼女たちが最後までヤラれてしまうのは、避けられない事態になったり、最終段階に入った時だけです。(何の最終? 笑)
何故か?理由は、そういったシチュエーションが僕は好きだからです! 笑
だって、いきなり最初の方でバーンっと、本番シーンを見せられたりしたら萎えませんか? 笑
僕は萎えます!ええ、萎えますとも! 笑
そういうパターンに持ち込んでいいのは、エロ漫画か小説だけです。
(それでも僕は支持しませんが 笑)
チラリチラリと見せていってこそ、先が気になるというものではありませんか。
(もしかしたらこの先、このコ、最後で……なんて淡い期待を抱いちゃったり 笑)
成人漫画や小説より、一般の方が性的興奮をした経験は皆さんにもあると思います。 笑
そんな方々には、きっと分かってもらえるかと 笑
でも、エロの持ってる力って偉大だと思います。
こうして、ネットを介して皆さんに情報を発信できるのもエロがあったからこそなんですから。
何故なら、ネットが普及したのには世のスケベな男性たちの貢献によるところが大きいからです。 笑
エロは読者の目を惹き付ける力を持ってます。
時にマンネリ、グダグダな展開になってきたストーリーを引き締める力だってあります。
ストーリーが9割に対しエロが1割。
読者目線にしても書き手目線にしても、これって物語の理想の比率だと思いません? 笑
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