自著の小説の登場人物について語る


今日は僕の書いている小説の登場人物について少し語らせてもらいますね。

ぶっちゃけ今回は独り言に近い自己満足型のブログになってます。 笑

なので、興味のない人にはゴメンなさい 笑

回れ右して次回の記事にご期待ください。 笑


どんな著者様でも同じだと思うのですが、基本、小説にしろ漫画にしろ自分の性格や人格に似た人物を登場人物として描くかと思います。

あるいは憧れている人物をモデルに描くこともあるかと思うのですが、基本は自分の中の人格を切り崩して描くと思うんですね。^^;

理由は単純で、その方が感情移入もしやすいし、登場人物が何を考え、どう感じているか想像しやすいからです。 笑


とはいえ、性別の違いなどもあったりするので、その辺りは想像で補ってたりもします。 笑

僕は男なので、当然、女の人の思考や趣味は分からないので 笑

なのに、女性ばかり登場する作品を描いてしまっている、とんだ墓穴野郎だったりします。笑


でも、やっぱり僕の作品に登場する女性たちは何処か僕に似ているんですね。


基本、気の強いヒロインばかり登場するのも明らかに作者の遺伝かと 笑


例えば今、三巻目を出筆中の「懲役」に登場する霧崎さんという元暗殺者の捜査官がいるのですが、これも僕の分身みたいなもので普段、仏頂面でいるところなど、そっくりです。気に入らない相手とは口もききません。笑

でも、気を許している相手にはたまに心を開きます。まるで猫ですね。 笑

だから、彼女の考えていること、思っていることが手に取るように分かるんですね。


それこそ、もう彼女と会話が出来るくらいです。 笑 ←危ない奴になってます 笑


後、残りの半分くらいは僕の理想で出来ていて、彼女は絶世の美女にしてグラマー。スタイル抜群でミステリアスな女性として描いています。

男嫌いなのに何処か色気があってエロいという最強コンボ 笑


もし恋人か嫁さんにするなら間違いなく彼女ですね。 笑

それこそ狂ったように毎晩、彼女を抱くことでしょう。

浮気したら殴られそうですけど。。。って何書いてんだろ。 笑


んで、同作品に登場するアインシュタイン君ですが、彼も僕と似た部分があります。

女性に対して優柔不断なところとか、そっくりです。 笑


ですが、彼はあらゆる学問に精通しているというIQ200の大天才という設定です。

この辺りは当然のことながら似ても似つきません。笑

なので、彼の思考パターンを考慮する時には、人一倍苦労します。

当然です。僕は彼と違って天才でも何でもなく凡人なのですから。 笑


そして欠かせないのは同じく「懲役」に登場するリン・フェンツィーことリンちゃんですね。

彼女も心理分析(メンタリズム)の達人という設定で、相手の思考や行動心理をX線のように読み取り言い当ててしまいます。

こんな能力は当然、凡人の僕には標準装備されていません……と言いたいところなのですが、僕自身も幼少のころから洞察力には、ちょっぴり自信あったりなので、彼女には同調出来る部分があるためリンを描いてる時は楽しいですね。^^


もし相談役や友達にするなら彼女でしょうね。^^


以上です。ご精読ありがとうございました。


もし全文読んでいただけた人がいたら、存分に軽蔑していただいて結構です。

変態と笑ってやってください。 笑


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