自分の創作した過去の作品を見返すと

漫画なり小説なりイラストなり。

一度でも何かを創作したことのある人なら多分あると思います。


うわ、これ、酷っでえな。当時、よくこんなもの人様に見せたなあとか。 笑


それこそ夜中に書いたラブレターやポエム級の破壊力です。 笑


時が経つと人は変わるのか。それとも作品の練度が増すのか。

何故ゆえに過去の自分の作品が下手くそに見えてしまうのか。

当時は全力を注いで書いた作品なのに後になって、こっ恥ずかしくなる恋にも似た甘酸っぱい感覚。

これは創作をする人間にとっては永遠の宿命なんでしょうか。^^;


過去の作品と向き合うことは新たな作品を生み出す上でも大切なことだと思うのですが僕にはその度胸がありません。 笑


なので僕は過去に書いた作品は滅多に見返すことはしません。余程に致命的な欠陥を見つけた時くらいです。^^;

見てしまった途端、「キャー」と、きっと女子高生のように赤面してしまうことでしょう。

過去は振り返らない男なのですよ。僕は 笑


だから、小説を書くときは、一作一作を渾身の思いで作り上げていくのです!


何故か?後で見返したくないから。 笑


皆さんも、こんな経験はありませんか? 笑


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